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5月 13, 2013 • Comments Closed
叔父の冬の終わりの手術は腹腔鏡下手術でなく腹を開いたものだったので術後は疲弊感が漂うものだった。
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5月 8, 2013 • Comments Closed
サスケと呼んでいる近道の一部で二十日間ほどの工事がはじまり再び大池脇を下り上る。
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4月 28, 2013 • Comments Closed
朝方の雪や雹には呆れるけれども気持ちは急いて燃料効率で閉め切っていた扉を全て外す。
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4月 25, 2013 • Comments Closed
河野が三番目の赤ん坊を抱いて旦那と訪れる。20年近くになるか。
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4月 23, 2013 • Comments Closed
朝北側の削れた土から蒸発する地中の水に伴ったか季節の香りを吸い込みクリーム雪の残る庭を歩く。
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4月 17, 2013 • Comments Closed
観念を彷徨わせる稚拙な骨組みを危うげに手元に集めるような作業は繰り返すことで歓びともなる。まだ朧なので明快になるまで諄い探りをと。
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4月 8, 2013 • Comments Closed
大いに雪は溶け陽射しもはっきりとしてきたがまだまだ風は冷たいのがよろしい。
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4月 1, 2013 • Comments Closed
戻った日の朝雪を被ったが一週間留守にした高原の白い重りのような塊は消え圧迫され続け平たく潰れた地べたの下草が巨大な獣の体毛のような流れ方で水を含み始めている。
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3月 19, 2013 • Comments Closed
深夜ダイニングテーブルで仕事の合間に旭川から届いた「現代文學体系6 北村透谷 山路愛山 集」を捲る。