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5月 9, 2012 • Comments Closed
香りがよいですとモリヤ君がラフロイグ クオーターカスク(スコッチ)を持参してくれて呷りつつ夜半から深夜まで戦略会議をおこない多々少々詰める。
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5月 3, 2012 • Comments Closed
亡父遺作展会場受付番のお供に現代詩手帳「吉本隆明追悼特集」、文藝「古井由吉連続インタビュー+14人の作家が選ぶ偏愛的他薦作品」、新潮「窓の内 / 古井由吉新連作」。午前に記録撮影。
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4月 25, 2012 • Comments Closed
photo by Hanayumi Ishizuka 崩壊と生成を同時に受け止めることができる希有な感性をさらりと手品のように具現化した石塚花弓氏の一輪挿しが気になり、メールにて売ってくれとお願いする。
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4月 17, 2012 • Comments Closed
朝比奈氏の個展最終日だと気づき慌てた風に駆け込みおやっと無地の磁器を購入。
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4月 13, 2012 • Comments Closed
窓の外がほんの数時間で急激に変化し雪はこうもあっさり融けるのだと知る。
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4月 10, 2012 • Comments Closed
林檎の樹をチェーンソーで切り倒しストーブの薪作りをしていましたと移住準備を夫婦で楽しむモリヤ夫妻が訪れ、丁度栃木足利から戻ったオサメが香雲堂本店の古印最中を土産を持参していたので皆で窓を開けた午後の珈琲を飲む。
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4月 8, 2012 • Comments Closed
朝方の複雑な夢の中で思いがけない事ごとがあっさりヘビーに展開して目覚めた時は少々はらはらしたものだったが、窓の外の明るさがなーんちゃってという感じに晴れ上がって膨れた剣呑をこれもまたあっさり溶かした。
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4月 7, 2012 • Comments Closed
風呂の中で背を伸ばし捲っていた本を置いて窓を開け冷たいが気持ちのよい風と湯気を遊ばせ樹々の隙間で唸る風の音に耳をすました。
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3月 30, 2012 • Comments Closed
ユウジが上から気象を操ったか。下りの標高600m地点での気温表示が15℃となっていたのでそんな風に考えた。
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3月 27, 2012 • Comments Closed
従兄弟の明彦の結婚式披露宴が無事終わり遠方より集った方々と酒を交わす。
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3月 25, 2012 • Comments Closed
早朝斜めになっていた娘の布団をかけ直してから珈琲の湯気を吸い込んで窓際に立ち、春の雪ではなくてまだ冬だなと呟くでもなくおもった。従兄弟の結婚式が行われる日だがこの雪も憶い出深い出来事になるだろう。
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3月 18, 2012 • Comments Closed
ハルボウとロックのリフ構築とその検証の話を夜中長くして翌日車の中で音の聴こえ方が変わったと娘はつぶやいたので微笑む。