Rainy Sunday
朝早く窓を開けると、雨のせいか、列車や飛行機から降りた時のように、思いがけないほど辺りの大気の温度が下がっていて、歩くと目眩のした昨日の暑さの日を夢のように感じた。この変化をカラダで予知した次女は、本屋で突然嘔吐を訴え、隣のスーパーで軽くもどした。最近はとにかく異様な気象だと畳を引っくり返す妄想を傍に転がすことが増えた。不安というのではないし、怖れというのでもない。 態度は立場に陥ると途端に外への […]
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このところ時間がとれなかったが、ようやく深夜TimeLine、日曜日の恋人たちを観る。月末あたりにレンタルリリースされるアドルフの画集と殺人の追憶の予告に誘われる。 次女が遊んでいるドンキーコング2(GBA)をちょっとやるとむつかしい。トイレに座って新しいFFTをはじめるが、GBAの画面が小さいので目が痛い。システムは洗練している。 8/20に次女の診察の予約をとる。
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Witness protection(1999)は、TV仕立てのためか、映像的には何もなかったが、ドラマとしては、現実的な展開。Slam/Marc Levin監督のドキュメンタリー風な作風と極端な俳優依存の併置には若干の抵抗があったが、映像を支える環境などの演出はよい。そろそろ映画映像のチェックから少し離れ、読書へ。初秋は言語と静止画像に絞るほうがよさそう。暑さのせいか音がカラダに入ってこない。 […]
