促受活性直世
まだ若い身空で途方に暮れることを楽しんでいる風な作り手たちに、まるで自身を振り返るような反復感を重ねこちらの耐えたようだった棘を取り除きたい親心もややあったけれども、それよりも世界を直に掴むように凝視する動物的な本能的な気概の強さ、あるいは柔軟さに促され気圧され、彼らとは幾分スタンスの異なった広がりを省みて、鉛筆を緩く持つのだった。
木言芳省
一日時間ができたので終日11月の個展の準備に充てる。 鉋にて槻削りと転写のみ。明日はプリントアウトと梅田木版下図完成へ。 二日遅れで木版版下ソノ壱完成。 Band of Brothers (2001) * Covert Affairs (2010) Whitechapel (2009)
見切走
シエラ三人乗り(納、ゲンタ)で山ノ内町ロマン美術館(*鈴木学芸員お休み) – 助屋博多白ラーメン昼飯 – 内山和紙(休み) – おぶせミュージアム・中島千波館(*宮下学芸員) – まちとしょテラソ(*久保田美術部) – チクー(お休み時間中) – ぼんくら- 日和カフェ – 長野情報 – ナノグラフィカ […]
明壊整
ひねもすピノッキオの目というアパチャーブック編集を終え高地回遊の版下へ続けると早朝ゲンタからマミヤ645ゲットのメルがあり、丁度いっそ壊れたカメラで撮影したいと考え始めたところだったのでぎょっとするが、ゲンタの645が壊れているわけではないと弁える。







