レセプターは本来あるがままをそのまま受け取るが、赤子のそれのように無防備に行うことは日々むつかしくなる。


photo by stevehuffphoto.com

ikeda,osameとdepression karteの打ち上げを大関で呑みつつ昨今の状況の罠ー例えばデジタル記録の精度があがっても再現出力まで精度平行したプロダクトプログレスが進行しているわけではない。あるいは音響の再現性が出力のクオリティーに対してむしろ劣化の傾向(mp3圧縮データのインナー享受)にあるーについて話し、盆すぎからFLATFILEでの企画にサウンド系を加え出力システムの空間設置をしてみようかと、現在ではikedaとわたししかそうしたまとめをおこなっている者はいないのだが、環境に対するある種の広がりを与えつつ得るためにはよろしいのではと暫定決定する。はっぱギャラリーも使い易い場所性がよろしいので、春より転がしていた陶芸作家とgentaのトポスユニットの企画を具体化しつつ、depression karte vol.2もさくっと継続する方向を確認。

yamaha cp1のデバイスは結局キーボードアンプに依存するPC系のシンセであり、原理的な楽器ではないので、やはり生ピアノの構造から物理的に発生する音響を捉えるという方向のサウンドを指向すべしとするが、アップライトも勿論グランドピアノも中古であっても丁寧にリストアされているものが売買されており高価であり少々萎える。

leica M9-monochrome のコンセプトが最近のこちらの現像プロセスに合致しており使いたいと思っているが、この偏った高性能の為に他を下取りに出すのも少々馬鹿げているので、販売迄時間があるとはいえ高額なのでこれも決定に至らない。

http://www.stevehuffphoto.com/2012/05/13/as-requested-full-size-leica-monochrome-samples