by
machida
on
4月 17, 2014 • Comments Closed
昨年修復したテラスは一冬の圧雪を乗り越えたが板が二枚反り返っているのがみえる。樹々の枝の先端に生命の力が色彩で示され、それに促されるようにこちらのカラダの軸から胎動するなにものかがある。みえることみることがこうした季節の移り変わりの時節に翻るような効果を齎し外の世界を眺めているその実感をともなって自己に率直に向くことを悦ばしく感じながら、せいぜいこの「率直」だけが頼りの足取りを誇ろうかなと。
by
machida
on
2月 28, 2014 • Comments Closed
融雪の気温がどこか緊縛感の残っていた身体をも解すようで、太陽は顔を出していなかったが朝から洗濯ばかり重ねる。
by
machida
on
2月 17, 2014 • Comments Closed
無音は考え込めば緊張を弛緩すれば安らぎがある。振り返れば無音環境はここ数年に限ったことだ。
by
machida
on
2月 7, 2014 • Comments Closed
変哲のない日常として時の経過がこのところというか年々早く感じる。
by
machida
on
1月 17, 2014 • Comments Closed
気象に無意識に預けた軀は澄み切っていくけれども同時にある意味で凍り付くと知る。
by
machida
on
1月 11, 2014 • Comments Closed
「光の中へ」Into The Light 展開構造開発を開始す。あらゆる可能性を含ませることにする。
by
machida
on
12月 20, 2013 • Comments Closed
設計図が耽美的であるのは実現という彼方を示すから。