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CD-R for master

CD-R for master(CDR-74MY)は74分(650MB)のみ / スタート・ラボ (太陽誘電) CD-R 品質ランキング / 高画質VCDと高品質CD-Rを追究するサイト 世界で最も美しい音を届けたい / joe Okuda (1954~) compressorにてAIFF書き出しがよろしい。どれほどの高品質CDがラップトップで制作可能かテスト AudioGate for Maci […]

耳の年

 気づけば年末年始仕事ばかりしていた。背を伸ばし数日ぶりの倹しい買物を終えて、きれいな夕焼けを見上げる。買物ついでに、EX AR3 (Victor Wood cone audio system)を視聴すると、値段の割に音質が良いので物欲が膨れる。一昨日、アンプ (Sony 333ES)がとうとう壊れたせいもある。記憶を辿ると購入したのは1986年か。23年もよく頑張った。データ音源は勿論だが、それ […]

気温

 日中雲が流れて陽射しが届けば冷えた皮膚は暖まる。なるほど冬至は過ぎた。雪の中走り回る子供たちを追いかけて、こちらは汗を流すほどではなかったが、短い滞在でも零下の土地にすぐ慣れるものだ。  すり減ったスタットレスを横滑りさせ二日山間の村の分校まで辿る道を変えて、豊穣な黒い土を覆い隠して一時労るような雪国の光景の中、車を走らせた。  電車で街に出た折に駅前を物色して歩き、駅前大手書店の棚の配置を覚え […]

CD

ripple (2002) / fonica total9 (2008) / kompakt merriweather post pavilion (2009) / animal collective evacuation / jemapur (1986~) / W+K Tokyo Lab

09-10

 1910年をみてから、柳田國男「遠野物語」出版も含まれるこの年は、まだこの国では明治なのかと、百年前の新世紀の走り始めをこの国の大正元年 (1912)へ繰り上げて、飛行機の飛行実験や、夏目漱石『彼岸過迄』連載開始、タイタニック号沈没、ユニバーサル・ピクチャーズ設立、ロシア未来派始動などの時代景を散漫に記述や画像で辿っていた。1910年は災厄の年であったようだ。 Capture One 5.0 u […]

A runny nose X’mas

Millennium Daybreakers Until the Light Takes Us A Prophet (Un Prophete) / Jacques Audiard (1952~) Band Score / Queen Jewels for Haruna Band

おでん

受験生ハルボウの息抜きにFF13を少し遊ばせてから、U-ボートの「おでんの夜」にお呼ばれされたので、ラクーアにて差し入れを買って、皆さんと合流。ごちそうさまでした。 ゲンタと春日交差点の庄屋にてはしご。

10年

 この年末で、コンピューターを思索のツールとして使い始めて丁度十年経過する。わけもわからずに、2000年の、新世紀の夜明けの新年に、既に訳知りの教え子たちにあれこれ尋ねて、今使用しているラップトップがエコカーとすれば、250ccバイクのようなものだった、iMacを、何度もリストアしながら冬の夜、40を超えたおっさんが、夢中になって顔を赤くしていた。  自分の道は自身で切り開くという、身体ひとつの意 […]

師走

 父親の車のスタットレス履き替えを頼まれ、オートバックスで最近の車のナビパーツなどをしげしげと眺め、食材の買い出しなどして、翌日には東京に戻る準備を考えて夕食を作り始めていた。二日食欲がないから寝ている二階の寝室から下りてこない母親の様子を見にった父親が、おい母さんの体温41度ある。と言うので驚き、地デジデジタル情報から夜間緊急医を探すと、長野中央病院だったので、新型インフルエンザかもしれないと電 […]

google chrome for Mac

かるいなあ。はやいなあ。 -今回のベータ版では、エクステンション、ブックマークシンクロ、ブックマークマネージャー、Cookieマネージャーなどの機能はまだ搭載されていない。 –「Google Chrome for Mac」ベータ版公開 Tom Rob Smith (1979~) 恐るべし。complex OpenOffice / genta recommends Demon’ […]

星夜

歩いて40分ほどかかったが、二階を貸し切り状態で用意していただいた、東和田のやきとり星夜にて、中嶋くん、イケダ、アオキ、ゲンタ、ルイちゃんらと、2割企画会議、8割忘年会という緩い宴にて、イケダの育てた旨い肉を喰って呑む。翌朝、久しぶりに二日酔い。このところMahaloばかり飲んでいるので、お〜いお茶を飲むと、重い味に閉口する。2000年熟成に感謝。やはり熱燗だけだといけない。グレープフルーツが必要 […]

スメル

 車のドアを閉めて降りてから、車ではやはり駄目か。アクセルを踏み込みハンドルを握った時からわかっていた。 昨今の地方自治行政の、まだ見通しのきく新開地は勿論市街地では焚火を禁じる、指導より、戒めの倫理が人心に広く行き渡り、落葉焚きなど見かけなくなったが、30年前の活況を路なりのうねる形と陰影のみに残した街道脇に立つと、吹き曝しの埠頭とはまるきり違う、確かに焚火煙に頭を差し入れたような香りが脳髄に差 […]