1.4/58 D4 trim
観測という眼を意識し、「韻痕 Traces of rhyme 2」制作。1は、検証に4日時間費やす。この時間が継続を実質的に決定する。
象徴が、送り手の偏った操作や情報の任意抽出の自由度の確保などからマス・イメージの衰退がある一方で、先鋭化された超マス・イメージがあまねく点在することに対しての闘いの様相を呈すると実感があり、差異の楔はつまるところ、55年体制以降の世代状況論に対する批評として体を成すのかもしれない。