Uncategorized

K-5

Pentax K-5 拡張でISO51200、コンパクト、連写、ノイズレス。APS。 FA77mmF1.8 Limitedで使いたい。 ゲンタと軽井沢へ。春やに再びお邪魔する。三井さんよりお話を聞き、プラン再考を決定。 旧軽井沢を歩くが、通り添いには見るものなし。別荘地へ少々移動してから、追分へ。帰りは小諸から高速に乗る。現像後、本を捲りつつ早々に眠る。 寒くなってきたので、ユニクロにて、ムートン […]

investigation

NICCO アキオカマサコ / myspace 老人ふたりを誘って高速で豊科まで走る。安曇野スイス村にて地場野菜を両親が購入。柏矢を真直ぐ西に進み日吉神社の脇に流れる、豊かな水田を支える豊富な水量の水路を撮影。とりあえず地図があったほうがいいからと、穂高神社を回って穂高駅観光協会窓口にてマップをもらい、駅脇のギャラリーショップを調査。なかなかよい版画が販売されているが、空間設定が微妙。よいものもガ […]

up

連休前の列車は混雑していた。早く読み終えてしまうのが惜しいような気分があって、途中で閉じては、別を捲っていたCormac McCarthyを、上田あたりで、ふいに誰かに本を奪われるような唐突さの終わりかたで読み終えて、終着まで窓の外を眺めていた。バスに乗ったが途中で降り、無性にラーメンを喰いたくなり、店で腹にかき込んでから歩く。 早々にベッドに横になり、最初の少しを辿ってミスチョイスかと放っていた […]

オヤジはbump聴いて列車に乗る

そういや、数日前、マサズが BoomBoomSatellites のライブ帰りとか言ってたな。 bumpのライブチケット手にはいらねぇかな。 ハルボウのフォトログ設置。

data

国勢調査のネット回答の締め切りが7日とあったので、オフィスデータを送信する。 だが、この一見善良なデータ吸収の行方が如何様な視覚となって展開するのかがわからない。世代人口、人種カテゴリー、現況の生産システムなどの数字の根拠となる数字にしかならないのだろうが、もっと目の鱗が落ちるような展開となって視覚で明確に認識できるような形 (例えば調査データがすべて視覚化されたマップなど) にしてほしいものだ。 […]

Squid

葛西臨海水族館でナイスな携帯用ストラップイカをゲット。ハルボウのクマがクッキーに噛まれて鼻もとれていたので探すとあった。 ICU(国際基督教大学)に11:1で快勝した里奈のラクロスリーグ戦を、葛西臨海球技場で観戦してから、水族館へ移動。土曜日だったので比較的空いていた。 これ読めと、ハルボウから先日お試し購入した漫画「アイアムアヒーロー」を受け取り、休日の真っ昼間に風呂に浸かって読む。漫画なんてど […]

anti reaction

3D仕立ての2Dで顕著になる「飛び出す」構造の粗末な絵作りと同様、巷にはリアクション (反応) を、予定調和として含み入れた幼稚な仕掛けが溢れかえり、きらきらと輝いて目を釘付けにさせ、あるいは大音響で仰天させ、といった「〜させ」を仕掛人が興行師の目付きで円陣を組んで躍起になり、「〜させられたい」待人たちの、日ごと余程のことでは納得しないジェットコースター的感応の網には、そろそろ日常そのものがひっか […]

坩堝

Voice / Perfume HMV CD for Haruna Present from you / Bump of Chicken / HMV CD for Haruna World War Z / Kinokuniya book for Haruna 2 way Boots / Candish for Haruna Resident Evil: Afterlife / cinema / 2 […]

行方

Wie soll ein Mensch das ertragen / PHILIPP POISEL (1983~)  片道2時間、往復160キロのひっそりと解放されたようなドライブを随分懐かしく感じていた。ラジオをやめ2007年のmemories CDをループさせていたので雨粒をワイパーで拭う帰り道では、朗読の一部を暗唱していた。丁度夕飯の時間には間に合ったが、用意された暖かい肉饂飩の器を見下ろし […]

Depth

 夏の終わりが来るのか来ないのかという残暑ストレスもすとんと萎え消えた週の頭からベッドの中で、「ベルリンの瞬間」/ 平出隆と、「なぜ、すべてがすでに消滅しなかったのか」/ ジャン・ボードリアールを交互に再読し始めて、寝起きの朝ぼらけの中で「想像力の奥行きかぁ」と呟いた。  片や顛末詳細記の当惑から燻る固有な自立契機のようなものであり、こちらは時節の現実感に注ぎ込む豊穣をすべて受け止めきれない。片や […]

CD>DVD

夏の終わりを音に対して禁欲的に過ごしたせいか、気温の低下に伴って、やはりCDをそのまま聴くのがよろしい。今年の分を再聴の後、新規物色開始しよか。 The Hurt Locker (2008) / Kathryn Ann Bigelow (1951~) DVD **/5 Shutter Island (2010) / Martin Scorsese (1941~) DVD */5 ミスドはオープンし […]

検査結果

 母親の大腸ポリープ切除手術後、三週間もかかる摘出した細胞の検査結果から、腺腫があるとわかり、癌ではないが、再び検査が必要となった。これはこれで、定期的な診察を受けることによって、むしろ他の不調を堪えるような、意味の無い我慢から解放されると、息子も娘もよきことと捉えた。電話の声には明るさがあった。こちらとしては、初夏より幾度か足のむくみと疲れを訴える母親が気になっており、そちらのほうの専門医に看て […]