FLAT FILEでのイベントの時に、イケダよりアオキワイフ懐妊を聞き、加えてヤマモトより三人目のこれも懐妊報告が重なり、どうやらどちらも似たような季節に誕生しそうな気配。集った皆で大いに喜ぶ。
寒い中遠方より作品搬入セッティングに作家にご足労いただき、またびわ君、梅田氏などこれも遠方より足を運んでいただき感謝。木村氏よりよろしいワインを差し入れに頂き、イベントでは呑まずに持ち帰る。
世代の異なる作家5名によるインスタレーションへの傾きがある今回の展示は、基本各自自由にやってもらったが、それぞれ堪えるものもあったろうと思われた。美術作家の空間の共同構築というものはむつかしい。今後は事前にこの共同構築を当事者によって温める時間が必要と痛切に感じる。空間のキャパに対する人数的なこともあり、個人的なアプローチの仕方を先行していた私の我侭もあり、こちらは2Fで展開したので然程問題はなかったが、二ノ宮女史に大人の堪えをしていただいた気配があり、皆が帰った翌日にゆっくりと眺めて恐縮した。一通り撮影を終えて若干の空間の手直しをするかもしれない。
ゲンタは4,5万枚の静止画像からの映像制作でMacBookProが逝き、ガリオは師走の多忙な仕事の合間に注いだ新作を用意してくれ、東城も空間を活かす形を試みた。二ノ宮女史はPlantic企画段階より温めてくれたキネティック・モビールを、きらきらと他へ柔らかく干渉するナチュラルな抑制をみせてくれた。
こうした個々の固有な追求を併置する時の作法というよりも、手法がある筈だと、また帰り道の車の中考え込んだ。
300枚ほどを現像処理。気づくと深夜なり。