BLANKY(2003) / 中村英児(1976~)、 佐々木ユメカ(1972~)
Höhenfeuer(1985) / Fredi M. Murer(1940~)
Blow-up(1966) / Michelangelo Antonioni(1912~2007)
Teorema(1968) / Pier Paolo Pasolini(1922~1975)
痙攣 / 田尻裕司(1968~)
Into the Wild(2007) / Sean Justin Penn(1960~) / Jon Krakauer(1954~)
吉本隆明が「傾面の映画」と示した「山の焚火」を続けて2度観る。
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嘘つきと肉屋ー村上春樹の受賞スピーチをめぐって / BUNGAKU@モダン日本
村上春樹はなぜ両親について語らないのか—全共闘世代のルーツ / BUNGAKU@モダン日本
全共闘世代とは / 僕が僕らしくあるために
2割を切っていた(15%程度)全共闘世代の大学進学率を考えると、団塊の世代を代表するイデオロギーではなく、拙いエリート意識と言い捨ててもいいのかもしれない。「団塊の世代の親」という関係の図は非常に面白い。世代差異論というものはうそ寒いほどリアルに克明になったほうが良い。
クーリエに全文掲載された村上春樹のスピーチ冒頭にある、「嘘」を巡る部分にやはり違和感がある。小説家は「嘘」を紡いでいるという村上のスタンス自体が、レトリックとしても選択した言葉の力を考慮していない無責任さが剥き出しになっており、不快でさえある。
アサッテの人 / 諏訪哲史(1969~)
荒野へ (集英社文庫) / Jon Krakauer(1954~)