
Masonry to Constantin Brâncuși & James Rosati
charcoal,water color,iron particle,oil pastel on White Watson Paper Panel
285 x385 mm
半年前には、ドミノ用パイン材を使い、その工作に「ヴィトゲンシュタインのペントミノ」と名を与えた、ヴィトゲンシュタインの建築設計介入に想いを馳せるようだった立体物群が、それ以前の崩れた矩形断片と交錯し、二年越しのモネ百年を律に投じた平面へ移行し、大いにフィクションと物質現実を折半する季節を経ながら、春めいてくるとロッソ、ロサティー、ブランクーシーなどが屡々浮かんでいた。時間に同時発生する枝から選別するようなブランディングをするつもりは最早無いので、気楽にこの多発性を許して、根性の曲がったようなエスキス展開も、私にとってはむしろ健全であってよろしい。

Stack up to Constantin Brâncuși & James Rosati
charcoal,Water color,iron particle,oil pastel on Arches Panel
285 x 587 mm
高原下の農地一斉に田が耕され水が引かれたこの時節、早朝から肩に湯気を放つ農家の人々を遠くみて、こちらもあのようであったらと踞る制作日常の淡々とした昼下がりに、立て続けて友人が訪れ、夫々用件は異なったけれども、長い良い会話があった。