なんとかあと7つ。　2つ。

just sing / Kei Kobayashi (1979~) CD Omarion (B2K) Teardrop / Massive Attack / Heligoland (2/3)

la giusta distanza (2008) / Carlo Mazzacurati (1956~) DVD YouTube w Delta z (2007) / Tom Shankland DVD YouTube Transformers: Revenge of the Fallen (2009) / Michael Bay (1965~) Rental Knowing (2009) / […]

　聞き取れない紆余曲折はあった筈だ。克明に聞こえてもそれは彼の人生だからと思う気持は消えなかった。十数年ぶりの連絡があり、では会おうかと、カトウ、ヤマモト、イケダと養老の瀧にて呑む。 　 　もう十五年になるかと、若い所帯を持った教え子たちの、見た目は一向に変わらない若々しさを目の前にして、それでもこうしてこうなったなどと話す顛末を、夢の続きのような心地で聞いていた。 　ほら、もうこのひとは五十をす […]

　勝ちどきのオフィスは防音でないので、ヘッドホンに頼らざるを得ないので、長野にサウンドワークスペースを作ろうと腰をあげた。もともとピアノレッスンの為に、防音材を仕込んである部屋なので、深夜でもそこそこ音を聴く事ができる。ボリュームある音響制作も目の前にあるので、今のうちにと、設計図をひき、何をこちらに持ち込むべきか検討を重ねる。サウンドスタジオといっても大袈裟なミキサーなど必要ない。ラップトップの […]

fish tank (2009) / Andrea Arnold (1961~) La belle personne (2008) / Christophe Honoré (1970~) 札幌の叔父から薦められた「今あるガンが消えていく食事」 / (ビタミン文庫)を、癌治療を行っている叔父へアマクリ送付。両親も読みたいというので、同じものにレシピ編を加えてアマクリ。あたしも読んでみよう。

CD-R for master（CDR-74MY）は74分（650MB）のみ / スタート・ラボ (太陽誘電) CD-R 品質ランキング / 高画質VCDと高品質CD-Rを追究するサイト 世界で最も美しい音を届けたい / joe Okuda (1954~) compressorにてAIFF書き出しがよろしい。どれほどの高品質CDがラップトップで制作可能かテスト AudioGate for Maci […]

　気づけば年末年始仕事ばかりしていた。背を伸ばし数日ぶりの倹しい買物を終えて、きれいな夕焼けを見上げる。買物ついでに、EX AR3 (Victor Wood cone audio system)を視聴すると、値段の割に音質が良いので物欲が膨れる。一昨日、アンプ (Sony 333ES)がとうとう壊れたせいもある。記憶を辿ると購入したのは1986年か。23年もよく頑張った。データ音源は勿論だが、それ […]

　日中雲が流れて陽射しが届けば冷えた皮膚は暖まる。なるほど冬至は過ぎた。雪の中走り回る子供たちを追いかけて、こちらは汗を流すほどではなかったが、短い滞在でも零下の土地にすぐ慣れるものだ。 　すり減ったスタットレスを横滑りさせ二日山間の村の分校まで辿る道を変えて、豊穣な黒い土を覆い隠して一時労るような雪国の光景の中、車を走らせた。 　電車で街に出た折に駅前を物色して歩き、駅前大手書店の棚の配置を覚え […]

ripple (2002) / fonica total9 (2008) / kompakt merriweather post pavilion (2009) / animal collective evacuation / jemapur (1986~) / W+K Tokyo Lab

　1910年をみてから、柳田國男「遠野物語」出版も含まれるこの年は、まだこの国では明治なのかと、百年前の新世紀の走り始めをこの国の大正元年 (1912)へ繰り上げて、飛行機の飛行実験や、夏目漱石『彼岸過迄』連載開始、タイタニック号沈没、ユニバーサル・ピクチャーズ設立、ロシア未来派始動などの時代景を散漫に記述や画像で辿っていた。1910年は災厄の年であったようだ。 Capture One 5.0 u […]

Millennium Daybreakers Until the Light Takes Us A Prophet (Un Prophete) / Jacques Audiard (1952~) Band Score / Queen Jewels for Haruna Band