ーハチク(淡竹)は中国原産の竹の一種。黄河流域以南に広く分布し、日本ではモウソウチク、マダケに次いで各地でよく植栽されている。北海道南部以南に分布し、モウソウチクよりも耐寒性を有するために特に日本海側に多い。山地では野生化しているものもある。別名アワダケ、呉竹(くれたけ)。
直径は3~10cm、高さは10~15m程だが高いものは20mになるものもある。節の輪は2個で節間は20~40cm。若い桿には白い粉があり、各節から枝が2本出る特徴を有する。
750年(勝宝3年)頃には日本にあったことが知られているが、起源は不明である。 細く割れるため茶筅などの茶道用具、花器に利用されるほか、枝が細かく分枝するため竹箒として利用される。 正倉院の呉竹笙、呉竹竿、彫刻尺八、天平宝物の筆などはハチク製と鑑定されている。 また、内側の薄皮は竹紙と呼ばれ、笛の響孔に張り音の響きを良くするほか、漢方薬としても使用される。
ハチクの筍(タケノコ)は食用で径が約3~10cmで、最盛期は3月半ばから5月上旬、皮は紫色で まばらに毛がある。掘り出したばかりの筍は癖がなくモウソウチクのようにあく抜きをしなくても生で食べられるので美味とされる。時間が経つと通常ぬかを入れて茹でるあく抜きが必要。 筍はマダケと非常に良く似ているが、生える時季が早いことやマダケでは皮にある黒い斑点がない事や皮の色で見分けがつく。
ーwikiより
長野県上水内郡小川村稲丘日本記とは妙な地名だが、小川で淡竹を大量に購入し日本記へ上り、鬼無里へ抜け降り、鬼女紅葉の岩窟への道案内を今回はみおくって、戸隠宝光社へと上り抜けた。二つの新緑の谷を北上しただけだが、滴る色彩の染み入った皮膚が光合成を起こすのではないかと思うほど清々しい。
藤井浩一郎 展
– STARSHIP –
15,June.2009 ~ 27,June.2009
Opening Party : 15,June.2009 17:00 ~ 19:00
11:00 ~ 18:30
ギャラリーせいほう / 銀座8丁目10-7・東京
ナイスタイミング。藤井君個展開催。DMにはオブセコンテンポラリー展(2008)時の記録撮影画像を使っていただいた。感謝。
Anders Thomas Jensen(1972~)との共同脚本(オリジナルの脚本化を任せたような感じ)であるにしろ、Susanne Bier(1960~)のEfter brylluppet (2006)は見事。11名のカメラ・エレクトリカルクルーもおそらく監督の意志を楽しむような鮮やかな仕事をしている。キャスティング、演出などトータルなバランスが良いのは、脚本の精緻さによるものと思われる。観客を物語の抑制された(説明をしない)精神性の創造へ駆り立てる仕草や光景の断片が美しい。
強いて言うなら、Heleneの妊娠出産を父親に隠すという感覚が、設定した時代性において特殊ならば特殊なりの普遍性があるかどうかということが、時代の倫理として若干気になった。
photo by Jan Buus
軽快でストレスのないScope Nodeマウスはとても良いのだが、手首を固定した、親指玉弄りドラゴンボールに慣れてしまい、この玉弄りの中毒性のある使用感が、Scope Nodを上回る。イラレ、フォトショの細密ベジェなどを、玉弄りで難なく出来てしまうようになるかもしれぬ親指がコワい。おそるべしトラックボール。
Mighty Mouse Wirelessに未練無し。欲しい方(マックユーザー)がいたら差し上げますので、ご一報あれ。