南北線王子駅にてJRに乗り換え赤羽にてアーバン快速高崎まで。はじめて利用する上信電鉄上州富岡下車。タクシーで群馬サファリパーク到着。周遊バスで、パーク内を探索してから、産まれたばかりのホワイトタイガー(生後2ヶ月)を長女が抱いて記念撮影。引き馬だったが、背の高いサラブレッドに乗馬して、娘等は満足した様子。こちらは、オオカミと黒豹を観察。オオカミに魂を奪われる。DVで撮影。富岡までタクシーで戻り、富岡駅から乗り合いタクシーで40分ほどほぼ貸し切り状態、9日の夜ネットで辛うじて予約ができた妙義玉屋ホテルに、夕方5時30分に到着。細部に気を配った心地よい宿に満足する。
朝5時に目が覚め入浴。外は霧雨。朝がゆの朝食は美味。チェックアウトしてから、傘をさして妙義神社へ。そのあと、ふるさと美術館へと歩く。施設はこぎれいだが、企画展がいまいち。(妙義山公募展受賞作展)美術館の設計は誰?と受付で尋ねると、桂設計と答えをいただく。足を休めてから、タクシーを呼び、JR松井田駅へ。長野新幹線開通で、終点となった横川まで乗車。横川の碓井鉄道ぶんか村を散策。丸山変電所跡まで20分ほど歩いてもよかったが、雨もまだ止まないうえ、かつての廃墟はすでに修復されているらしいのでやめた。(かつて1 ・かつて2)
横川から高崎まで懐かしい車両で戻り、高崎から上野行きのアーバンに乗ると、娘等が用を足したいと所望。熊谷で下車。熊谷から湘南新宿ラインに乗車。新宿から総武線で飯田橋まで戻る。横川からの乗車3時間也。
行き当たりばったりのローカル線の旅も面白いと再認識。