週末から、ベルリンの殺伐とした空気を「検死官」で憶いだし、再びバーボンを呷っていた。「Fidel and Che」の倫理的な歪み(史実としての)には、映画力が足りなかったが、例えばこの国の1960’sからの、所謂反体制とい集団の稚拙な狂騒の記憶化が映画化されるべき(それなりの予算で)だとの発想を得る。イギリスに絞るつもりはなかったが、戯曲的、演劇的な余計な演出を省くように眺めようと、Peter Greenaway (Peter Greenaway.co.uk)初期短編集(Intervals:1973,Water Wrackers:1978, Dear Phone:1976, A Walk through “H”:1978)、Final Cut(1999), Drek Jarman Film Collection vol. 4 : Jubilee (1978)、とレンタルする。
旋律の記録に煮詰まると、映像に脊髄を任せる。
管楽器、木管楽器、弦楽器、金管楽器などの必要を感じて、GarageBand Jam Pack 4: Symphony Orchestraを購入。いずれ、1,2,3があってもよいか。
耳朶が痛くならないヘッドフォン(headphone for Earlobe)の必要あり。やはり、Sennheiserか。


日曜の正午過ぎに、娘らとお出かけ。彼女らの希望で、地下鉄で池袋に。東京芸術劇場前の西口公園でゴスペラーズのコピーバンド(?)のライブを聴く。野外でのアカペラの音響は気持ちがよい。ハンズで、長女の小型水筒を購入。日々のお弁当と一緒に持っていく小さめのものが欲しいとのこと。それにしても休日の池袋の人ごみ、人の流れに驚く。この街に合わせたような狭いハンズも人で溢れていた。文具や歯ブラシなども購入。こちらは、Kentの豚毛かためを購入。そのままサンシャインへ歩き、途中の帽子専門店で、次女の帽子をおねだりされる。一緒に、1週間早い父の日のプレゼントの帽子を娘らに買って貰う。(とはいってもカーボーイハット風麦わら帽子)クレープショップで休憩。トイザラスで駄菓子(梅柴)購入。それだけのことに3時間経過。ショッピングは疲れるものだと実感。飯田橋に戻り、最近「飛鳥」というラーメン屋で聴いた印象的な新譜のアーティストを探すが名前もわからず。ファーストキッチンで、ジャガバターをお土産にして帰宅。
夕方から、そのまま深夜まで眠ってしまう。