2005.1.15[土]から、オペラシティーギャラリーではじまった森山・新宿・荒木 展(〜3.21[月・祝])に行かなくちゃと、書店の「森山新宿荒木」を手に取り捲る。風邪か?咳がでる。
夜中から朝迄、窓を開けて、脳を冷やしてVEのシステムのプランニングをしたせい。
本日夜、2/5(土)打合せの詳細を関係者に送付予定。Takenouchiより、呑む前に話しましょうと提言される。それでいいが、では呑みはじめることができるかが不安。
プランが、アプリケーションのような指向性を帯びるのは仕方ない。そういった側面をカバーする人間と、そのツールを使いきる人間の成熟度が、結局見える問題となる。
できるならば、特殊な構成ではなく、凡庸なメディアを持ち込むことで、作用する環境をつくりたいが。
あるいは、構造自体もコンテンツも含めて、許容の範囲を広げる意味で、詩的な関与を、私が行うべきかもしれない。