Ikedaが持ってきたEXIBITIONIST/Jeff Millsをリッピングして流しながら、Visual Echoを洗い直す。遅く湘南台からTakenouchiも一昨日に続けて来てくれて、システムに関してできること、できないことなど確認する。こちらの新しいプロジェクトのアート・イヴェントへの参加要請をしてきた、プロデューサーのJinからレスがあり、追って環境の確認をしてもらうことになる。こちらのwater deskも含めた、他の作家作品の出力フォーマットの作成をはじめなければならない。長い間あたためてきた構想を急遽、実現させなければならなくなったので、関係各所への連絡もはじめる。3月は結構煮詰まるだろう。詳細は、3月に立ち上げる、 Visual Echo official web siteにて、経過などを展開する予定。
置いていってもらったDVDのJeff Millsの手つきには驚かされた。Ikedaがreasonで制作したVisual Echoテーマの楽曲を再び聴きながら、鉛筆で素材の併置を列挙してみると、やはり肝心なのは、こちらの抑制力だと実感する。最初の顕われは、だから、思ったよりも地味になるかも。参加作家(写真・映像)への連絡は、これから行う予定。このまま続けて、SCITの講義演習修了試験の作成。