「豊洲は凄いことになっている」とYazaki氏から聞いていたので、4時限で昼過ぎに帰宅した次女を連れて、銀座の日本発色にて現像の受け取りと現像依頼、ITOYAを回り鉛筆など文具購入後、有楽町線で豊洲に降りたが、最初は何処へ向かえばよいか判らず。平日なのに人の歩行の波のようなものがあり、誘われららぽーと豊洲の巨大ショッピングモールに辿り着き探索開始。次女の足元の草臥れたスニーカーから解決しようと、迷路のような巨大なMALLを巡り、22.5cmのフィットするバックスキンのランニングシューズに履き替え、古いものは箱に詰めて、娘はニンマリと喜ぶ。¥6195也。3F-South Port,United Cinemas手前のチャイハネというエスニック雑貨の店に漂うお香の匂いがなぜかこちらには新鮮。様々な国の様々な妙なモノをふたりで手にとり、次女はブタの小さな置物を選ぶ。¥840也。セルフサービスのフードサーカスで、軽いパスタにて休憩しつつ、窓から外を眺めると、早朝のランニングコースのほっとプラザ晴海の細長い煙突ビルが運河の向こうに見えた。自転車で来れる距離と知る。このフードサーカスのイタリアンにあるラザニアはダメ。
チンクルを強請られた後、此処は建物の形が港と船になっているなと話しながらTOKYU HANDSのペットショップを覗く。小動物には目がない次女はペットに魅入る。水槽に入れる浄化用木炭を購入。別のブースに30〜60万のブルドックなどいたが、なんだか。
PC関連の店が無いのが残念だったが、新宿や池袋のハンズに行くより近いなと収穫あり。娘を牛込神楽坂迄送り、こちらはそのまま仕事の残るオフィスへ戻る。深夜午前3時迄R40ユニット連携業務を続けるが、歩き疲れが出てお先にダウン。けれど早朝6時にはきっぱり起き上がりランニング。なるほど、と徐々にカラダの再生を自覚する。
memo: 「わが悲しき娼婦たちの思い出」Gabriel Garcia Marques(1928~)/新潮社
Jun Shibata /SECRET LIVE DVDをデスク両脇のSPにアンプから流し、ようやくじっくりと声を聴く。
全国ツアーで荒稼ぎをしたり、武道館ライブ等で、動員数を問題にするタイプではないので、楽曲制作と適度なコンサート活動でクオリティーを保ちつつ、横へ広がって連携し、成熟していってほしいと願う。
memo:ランニング持続の秘密その1ー茗荷と生姜
茗荷:ー通常「花みょうが」、「みょうが」と呼ばれるものが花穂で、内部には開花前の蕾が3〜12個程度存在する。そのため、この部分を「花蕾」と呼ぶ場合もある。一方若芽を軟白し、弱光で薄紅色に着色させたものを「みょうがたけ」と呼ぶ。
独特の香りが好まれ、また特有の紅色が目を楽しませる。このため蕎麦、素麺などの薬味として利用される。この場合香辛菜として利用されることになる。そのほか、天ぷらや酢の物、味噌汁の具など、独立した食材としても用いられる。
香り成分はα-ピネン類。紅色の成分は水溶性植物色素アントシアニンの一種、マルビジンである。植物体内ではグルコース1分子と結合し、マルビジンモノグリコシドとして存在する。
俗に「食べると物忘れがひどくなる」と言われているが、栄養学的にそのような成分は含まれていない。逆に近年、香り成分に集中力を増す効果があることが明らかになっている。無機成分では窒素とカリウムが多く含まれ、食物繊維(粗繊維)が多い。ー
生姜:ー根茎は漢方薬として生姜(しょうきょう)と呼ばれ、発散作用、健胃作用、鎮吐作用があるとされる。大棗との組み合わせで他の生薬の副作用をやわらげる働きがあるとされ、多数の方剤に配合されている。
表面の皮を取り去り、蒸して乾燥させたものは乾姜(かんきょう)または乾生姜(かんしょうきょう)と呼ばれる。興奮作用、強壮作用、健胃作用があるとされる。
日本薬局方においては、単に根茎を生姜(しょうきょう)とし、乾姜(乾生姜)と区別していない。しかし、生姜と乾姜を使い分け、生姜をショウガの生の根茎の意味とする場合もある。
ショウガを加えた葛湯は、風邪の民間療法によく用いられる。-Wikipediaより