肩に食い込む機材が重いので、都営バスを初めて利用。￥２００均一料金だが便利。UBOATが新規ゲットしたGRを借りて試すと成る程おもちゃみたいだが画質など素晴らしい。撮影助手にガリオを呼び、東京造形大学で教えている美術家の藤井浩一郎君のインタビュー撮影を行う。事故で脳天をざっくりと３０針以上縫ったという傷跡が痛々しい。プランスケッチなどもみせていただく。森の上空を渡る鳥の眼差しのような俯瞰の感覚が気持ちよい。撮影後地震あり７Fは随分揺れた。震源地すぐ近く。機材をオフィスに戻してからTTT向かいの焼き鳥トリトンにて小袋刺し、レバ差しと熱燗。途中バイオリンレッスンに行く前の飯島女史ちらっと合流。撮影内容をチェックしてから早朝のロケハンの為、早々に就寝。あいにくの曇り空で雨の降り出す前にと、朝埠頭を回り撮影。月よしにて、卵焼き、タマネギサラダ、さんまにて朝食。品揃えの貧しいトリトンのラオックスにてDVテープ購入後、書原（書店）にて、LOST3、ダーティー・サリー/マイケル・サイモン、学生の頃何度も読んだ「アウトサイダー」の著者（２４歳にてデビュー）コリン・ウィルソンの現代殺人百科購入。amazonにて、ミュンヘン/スピルバーグ 、殺人の追憶/ポン・ジュノ（撮影・編集の確認の為）、ロスト・ハイウェイ/デイヴィッド・リンチ、誰も知らない/是枝裕和、シリアナ/スティーブン・ギャガン、ランド・オブ・プレンティ /ヴィム・ヴェンダース、ジャーヘッド/ウィリアムス・ブロイルズ・Jr等注文。
コンビニでunderworld evolution購入。演劇とビジュアルセンスが混じったイギリス映画。在りし日のカムデンパレスのようなパンキーなナイフの切れ味はない。細部までリアルだが状態の演出過多か。Len Wiseman監督の次回作（Live Free or Die Hard (2007)）を待ちましょ。Untitled Underworld Prequel (2009)には映像のテクノロジーがどうなってんのかしら。ウィリアムはもう少しなんとかならんかったのか。
夏休みも終わったようだから、R15HAUTE TENSIONお台場に行こか。
原付バイクにて逃走中の少年の行方が気がかり。
TAB閲覧。こうしたコンテンツの進化が楽しみ。がんばれよん。
