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言葉で話ができるくらいだったら、重いカメラを持って歩く必要はないわけです。
ールイス・ハイン / 写真論 / スーザン・ソンタグ

50GBのデータの吸い取りに夜中まで時間がかかり、十分な睡眠時間がなかったので、ダイヤが乱れ東京まで3時間半もかかった新幹線の中で熟睡していた。降り立った時は、当然乗車賃を返還してもらえると思い込んでいた。改札口は解放されていたが、その意味が無い。だが、思えば学生の頃は特急で同じ時間をかけて列車に乗り込んでいたと、バスの中で過去の乗車時間を思い浮かべたが、俯いて頁を捲った以外に記憶はない。駅弁が楽しみだったが、食事時をはずれた時間帯にモノを口に運ぶのが躊躇われたと小さな羞恥だけを憶いだすのがおかしい。

時間が無くパッケージを開けずに放っておいたParanoid Park / Gus Van Santをようやく観て、すっきりする。


まとめなければいけない仕事に追われ、気づくとカップラーメンしか口にしていなかった。
試験が終わった次女が、吹奏楽の部活を終えて好物の芋けんぴを買ってオフィスに来たので、約束の機種変更と食事にトリトンに出かける。娘はピンクのW61s:Cyber-shot™ケータイを選び大喜び。炭火焼肉トラジにて、少々贅沢な久しぶりの肉料理に舌鼓を打つ。私はハラミがあればいいという感じ。
自宅まで送り届けてから、仕事の残りがあるのでオフィスに戻ると、takenouchiより電話あり、10/18に披露宴を行うとの事。目出たい。子供をつくれよと新婚を激励する。元気そうでなにより。