VE_dances the pupa 05 の、撤去搬出が無事昨日午後9時に終了した。流石に疲労があってそのまま倒れる。機材などを下ろしてから、叔父から借りた軽トラを返すために、長野市に合併された戸隠まで走らせ、帰りは並走してもらったGentaのRX7の助手席のシートに身体を沈めて、心地いいエンジン音に包まれ、朦朧と甘いような幻覚に襲われていた。
Ikeda,Genta,Magario,Ushiyama,Aoki,Satoの諸君ごくろうさまでした。いずれ皆の生気の恢復を待って、打ち上げをしたい。撮影や依頼された仕事のため数日長野に滞在する予定だが、20日には、機材を送り返して、東京に戻る予定。
VEのシステムと、コンテンツに関する新しい発見が幾つかあった。琥珀プロジェクトと2002のName_Beyondのデジタル化の併置を個人的な展開として位置づけた。
これからドキュメントを含めたDVD制作と、外への資料送付を行う予定。
だが、今月末までは、溜まった仕事を整理して、仕上げないといけないので、本格的に取り組むのは、おそらくGW頃か。
Visual NaganoのKobayashi氏、感謝。
Chie Kodaka,Arata Anzai,Kaori Taguchi 諸作家から作品を購入。特に、Chie Kodaka女史より、母親の恢復をと磁器の鈴をいただく。ありがとう。母親は非常に喜んだ。
これから、朝風呂に入って、髭を剃り、環境機材搬送と仕事の準備。


仕事の調整、作業を再開して、午前中を久しぶりにゆったりと過ごしながら、Gentaにデータをもらった、Stardust Revueを聴くと、これが身体に染み渡るのだった。7月7日という曲で、作業の仕草が停止。わけのわからないものが込みあげてくる。追憶という曲で、仕事を放り出す。今日は、寝転んで過ごしてもいいと決める。