三泊でスキー合宿に行っていた長女の担任から電話があり、急に発熱し、高熱で苦しんでいる。インフルエンザらしい。他の生徒と隔離したので、迎えに来てほしいとのこと。SCITの講義の後、慌てて新幹線に飛び乗り、佐久平で降り、バスで1時間揺れると、猛吹雪の女神湖に夕方5時前に着いた。ふらふらの長女の肩を抱くようにして、最終折り返しのバスで佐久平まで戻り、18:58発の新幹線で東京駅まで直行。タクシーで飯田橋の東京逓信病院の夜間緊急外来に連れていく。熱を計ると39度4分。インフルエンザ検査をすると、若い女性の医師の検体検査で、長女は大量に鼻血を出血。検査が終了し再びタクシーで帰宅したのが、午後10時すぎ。流石に疲れた。昼頃妻がつかまらず、maruyamaなどに電話。皆が昼飯だったらしい。関係者の皆さんに面倒をおかけした。