Gentaよりpark door experimentの完成の知らせが届く。こういう人間が本質的にクリエイティブな仕事を知らぬ内にしているのだなあと思う。スキルの反復による決定は、往々にして退行の傾向がある。そのほとんどが我侭のゴリ押しで、テンプレートの要求で終わる。スタンスから少し離れた場所へ触手を伸ばすことが億劫でない意欲がまず必要。つまり、現在にイコールでないことを自覚しているということだ。Gentaは吐き気を催していた。カラダの正直な喘ぎを聞けば、皆が健全に新しくなれる。それには、努力が必要。これは臭いことではない。カッコいいということは、誰も注がぬ沼に眼差しを与えるということだ。複雑なメソッドをこうしてあっさりとクリアしていくんだよね。これから、ボクラは、セイルフィッシュな生き方を変え、共に生きなければいけない。