Apple Storeより電話があり、MacBook Proをフルスペックカスタマイズ注文し、キーボードをUSタイプにしたのせいもあるのか知らないが、アメリカ本国でカスタイマイズ組み込みを行ってから搬送納品となるので、暫く時間がかかるとのこと。これに関してあれこれぼやき(2週間かかったとの書き込みもあった)もみられるが仕方なし。

ゴムまりが弾むような瑞々しい存在感を薄着になった道行く女性達にくらくら感じる季節となり、埠頭の小さな桜並木も満開で、おそらく今日あたりが、繊細で真っすぐに、生まれたての色彩を無垢に曝け出す桜本来の醍醐味としては絶頂だなと並木の門を見上げながらくぐり歩いて地下鉄に乗る。牛込神楽坂で次女と合流。飯田橋で新幹線の切符を購入。東京駅で土産を買い、昼過ぎの新幹線に飛び乗ると満席に近い状態。年度末の金曜日かと納得。大宮を過ぎたあたりで車両通路に立つ人も多かった。
長野駅に降り立つと寒さにぶるっと震える。度重なる往復に、今回は手荷物を小さくパッケージしようと工夫したが、次女の荷物の量はこちらと反比例していた。父親の出迎えの車をそのまま回してもらい、亡き伯父の霊前へ直行し、次女は久しぶりの伯母に嬉しそうに出迎えていただき、お線香をあげる。
荷を置いて買い物に出かけ、次女はジーンズを所望。水泳のタオルを新調。長女の指摘で実家に、新しい高出力のドライヤー据え置きを購入。当分手に入りそうにないMHP2Gの代わりに無限回廊を次女が試したいと購入。パンプスを探すが、フィットするものが無いので、まだお前さんには早いかもと諦めさせる。夕食を終えてから、従姉妹らを呼び先日の定期演奏会のビデオを観る。やはりビデオの音はいまいち。




God in New York

クリストフ・シャルル氏(奥さんとえごん君もいらっしゃった)と藤井浩一朗氏によるミュージアムでの主催者側への作品説明を行っていただいた後、学芸員の宮下さんにガイドしていただいてオブセミュージアムを散策。お茶を飲みながら散会。次女のはじめた無限回廊をえごん君がさらっとクリア。
帰り道に平安堂で物色しているとルイさまに声をかけられる。gentaが帰省すると聞く。次女曰く、
「gentaにあんなにかわいい彼女がいるとは知らなかった」
ルイさまに聞かせたい一言だった。
Tsuruyaで夕食の食材を購入し帰宅。次女は祖母から借りたエプロンをして野菜スープを料理して、皆が感心する。
宮崎牛のお味は上々。デザートの杏仁豆腐もよろしい。
ミュージアムに一日つき合ってもらったので、明日は早くからプールに行こうと次女と約束をする。