仕事が溜まっていたので、昨日から寝ずに夕方まで走り込んで片付け続けて倒れて眠り込み、ふと耳に飛び込んできた音楽で起きると、ストレイテナーのTRAINだった。ギターと詩がカッコイイ。Ultravoxじゃん、でもUKに染まっているわけじゃねえなと、iTunesで検索するとストアにあったので購入。たった3人の若者の表現でこの国にも希望が感じられるのが不思議な気がした。ストアにリストアップされていた18曲すべて落とそうと思ったらキャッシュ不足。早速カード購入。13曲とMV購入。1998年に結成されているのか。リナにもダウンロードしなよと勧める。こういう連中に突っ走ってがんばっていただきたいな。リリックも良いわ。VEもこんなバンドのライブ空間を構築できると面白いなあ。
箱の暫定プランを開始。ドメイン決定後移植予定。
同時に、VEタイトプラン(Media Opera Updating)の構造設計を開始。今月中に仕上げないと間に合わない。
GentaよりMac_Quartzのプログラムを弄り始め、こちらのほうがやはり描写(レンダリング)が美しく、メディア制御も楽かもしれないので、1週間程やらせて欲しいと嬉しい連絡あり。プラットフォームをMacにて展開する意味がありそうなので、制御用自作PCをWInで構築する予定をストップ。若いって素晴らしい。


テキストの選別を始めるがこれが恐ろしい仕事量となることに気付く。インターフェイス上での動画映像のレンダリングとテキストの交錯にイメージ的に苦慮するが、表象化が如何様であっても、情報の統括責任を眺める側に投げることで、それなりの促しも生まれると判断。意味を得るよりも意味を創りだすということ。
全てのコンテンツを刷新する意味は、このシステムに無いので、これまでのデータが使えることは大きい。
一瞬を捉える自身の映像ソース制作の必要が頭を擡げる。
Garioより五美大展の業者搬入が終わり、火曜日のセッティングが早朝からなので、月曜日の夜オフィスにて宿泊願いを申し出されたので快諾。ついでにTakenouchiを呼び、センサー関連とスクリーン溶接フレームの業者発注に関して相談することに決める。プロダクトの専門家は、足りないものもあるが、やはり手法知の裾が広い。
次女の書道が都美術館に飾られるのが日曜日迄なので、一緒に行く事を約束。次女は4月から中学生なので、制服を買いに出かける。自分のだぼついた詰め襟姿を憶い出す。サイズを現在のカラダに合わせるべき。
HDの初期不良に悩んだIkedaの、設計に関して敏感なアンテナが薦めてくれたLHD-HBS250FU2:IEEE1394&USB2.0 i-Dial搭載 ハイセキュリティ対応 外付型HDユニット 250GBを注文。扱うデータが膨大になりつつあるので仕方ない。