first-run.jpg東京に戻り、6日目からコースを探りながら、勝ちどき埠頭部分に限った3kmほどの初心者入門コースを選んだ。いずれは晴海、佃島へとコースを伸ばしたい気持ちを抑え、それでも稚拙なランニングは一週間過ぎた。6日目に腰の筋肉が悲鳴を上げコースの半分を歩くことになり、その時は草臥れた身体の重症度に暗くなったが、翌日には痛みは消えていた。午前6時前に始めるので、最近の仕事の関係で徹夜の延長で走ることとなり、これはあまりよろしくない。来週から学校の後期学期が始まるので、それに合わせて仕事と走りを調整。雨の日を想定したトレーニングウエアをネットで探すべき。
断片的な音響制作の必要からsoundtrack Proにて、改めてループやサンプルを全て耳に通し、使えそうなモノを選ぶ作業に明け暮れる。気分的に肉食を退け、日々大量に腹に流し込んでいた珈琲のかわりに水、あるいは烏龍茶に変えてみる。チェーンスモーキングからガムに変えると、若干の思考力の持続成果があるようだ。
録画していたDr.コトーを観て、編集のカッティングの数など数える。これまで何度か観ていたがなんとなく録画していたレッドドラゴンで、おやカポティー役のPhilip Seymour Hoffmanが、ダメダメな記者役で出演しているなと、作品に応じて体型も変える役者魂に感心する。
memo:
「浮き世でランチ」/山崎ナオコーラ、「わたしが見たポルポト」/馬渕直城、Schott-NYCBill Viola 森美術館荒木経惟 -東京人生-esports、REGAL B.RUE M168H、Johnston&Murphy LA71、Lord Charles