休日なのに、新型インフルエンザの病み上がりなのに、朝も早よからラクロスの部活練習に行った長女とランチをラムラの銀座コージーコーナーで摂り、昼過ぎ迄水道橋の東洋学園で都立高校模試があった次女が合流し、娘らの旺盛な食欲をなにか羨望の気持ちで眺める。長女は、午後3時からもうはじめて一年以上となる、ラムラのカフェ・ド・クリエで、接客アルバイトなので、ゆっくりデザートを食べさせ、最近の驚いた話題など聞く。ピアスの穴が埋まってしまったというので、それでいいじゃないと答える。計画していた韓国旅行はとりやめにしたそうで、大学祭も、丁度インフルエンザで床に臥せっていた時期に重なり、秋のリーグ戦で疲弊した日々の快復には丁度良かった。長女を徹底して隔離していたので新型インフルエンザに罹らなかった次女も、最近の連日の公演と模試続きだったので、ご褒美の意味で、ラクーアに移動すると、巨人の日本シリーズ優勝のせいか猛烈な人の数で、ショップも優勝セールを敢行しており、受験の使う腕時計が欲しいというので、後楽園からヨドバシAkibaに移動。ここも混雑していたが、次女は少々歩き即座にこれがいいと、カシオ Gショック クレイジーカラーズのショッキングピンクを選ぶ。6Fで、さくさくっと進めている光の4戦士のガイドブックが欲しいというので購入。こちらは、あまりにお子様仕様なので、ちっとも手をつけていないので、娘に叱られる。
あちこち歩いてから8Fのナポリの下町食堂にて夕食。携帯で撮影したジブリ美術館の巨神兵の画像等みせてもらう。薄焼きのピッツァが旨い。ランチもハンバーグシチューセットをぺろりと腹にいれた娘は、ピッツァと季節のフルーツケーキをこれもまたぺろりと平らげる。長女から次女とふたりでアルバイト先に来てもいいよと言われたが、今回はパス。
リコーGSX : レンズに映像素子組み込まれて交換するシステムは新しい。12月上旬発売予定。実売価格はボディが5万円弱、ズームレンズが4万円、単焦点レンズが75,000円くらいとのこと。標準で撮影するには12.5万か。ちと高いな。レンズによって解像度が違う。標準のレベルをクラス最高にあげてある。なるほど。サンプル画像
GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO / 23.6mm×15.7mm CMOSセンサー / 4288×2848 / カメラ部有効画素数 約1230万画素
RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4 VC / 1/1.7型CCD(総画素数1040万画素) / カメラ部有効画素数 約1000万画素 / 3648×2736
DP2 / FOVEON X3(R) (CMOS) / 2640×1760 / 20.7×13.8mm /
サンプル画像で、DP2と比べると、標準レンズF2.5はややマイルドな感じがする。コストパフォーマンスとシャープネスではDP2 F2.8が上。画面の大きさは小さいが。ただ、レンズ交換の際の撮影素子への埃の問題がなくなるので、未来派プロダクトの先駆けとなるかも。
意地でクロスバイクのドロップハンドル化カスタマイズ。シフトはバーエンドシフトに変えるまで、ステー使用。試走しようと思ったら雨ときた。