outskirts of idea / CD
catch a cold 01:00
outskirts of idea 01:38
park 01:32
1994 01:38
winter 01:24
dog 00:57
crying voice 01:38
satelite 01:38
8楽曲で11分半という短さだが、楽曲構築メソドを確立させるという理由で、数種類の頭を並べる。これも併置という手法で可能であり、随分前のエスキスやイメージを参照し、そのまま音に変換されることが面白い。だが、微妙な音への偏愛が足りないので、いっそこうした距離を保つメソドとして持続すると、これも独自性となるかもしれない。各楽曲を完成させてから、楽曲に応じた撮影画像を併置しDVD化を決める。
午後から書棚にある全ての写真集を床に積んでページを捲る。3時間ほどかけて、収穫をメモする。
out of noize / sakamoto ryuichi をamazon予約。art of noiseにひっかけているのかしら。
ハルボウが再度風邪でダウン。部活と試験勉強で小さい身体を酷使しすぎたようだ。じっくりゆっくり休みなさい。
後楽園でuboat創立19周年を祝いチョコをいただく。まだ咳の残りのあるハルボウと大久保通りのモスBで夕食を摂り、娘が作ったチョコを食べて、慌てたままだった音割れした楽曲などを整える。
ikedaより
「坂本ヤスタカな印象を受けました」
と的確な指摘を貰い、なるほど意識して楽譜からはじめるとそうした傾向に嵌ると知る。
が、まあしばらく、サンプリングと平行して続けてみましょう。
ikedaより、膨大なストックから選曲した楽曲を送っていただき、その中のひとつの完成度に溜息をつく。
是非CDパッケージ化をば。
いずれにしろ、こうした音響は、プロジェクト業務にも欠く事のできないサポートコンテンツなので、充実させる必要がある。