仕事のスケジュールが押し、気分的にぐつぐつ煮詰まる。水分が蒸発したので、重い頭から無駄な空気を抜くために、40時間程眠っていないカラダで、焼き鳥トリトンからガリオとカラオケに直行。小田のDVDに感化され、水分を取り戻したかった。
試験的にDV取材用ピンマイク購入。ワイヤレスは高価なので見送る。ガリオにテストを依頼。
ハルボウにW43SA(white)。多分従姉妹のチーちゃんとお揃い。W44Sは、アンテナとかボディが煩わしいので却下。
ハルボウは、サンタにシルバーのPSPを頼むらしい。因にシルバーPSPは今日発売とのこと。ブルーはクリスマスあたり発売とのこと。
長女の試験の結果が素晴らしく、頑張ったようなので、
locorocoTALKMAN EURO(リナ用) ,ちょっとショット、などなど。
ガリオからPSPのアップデートを教えて貰う。卒業制作で使うらしい。なるほど考えてみると、完結したビジュアルデバイスとして、多機能なので、iPodより画面が大きいという意味で、使えないこともない。
果ての構想と描写がほぼダイアローグで展開する「内なる宇宙(上)」をようやく読了。(下)を読み始める。
霜田誠二氏よりメールにて
ー霜田誠二企画「パフォーマンス・アートの現在。ニパフの現在。Vol.5」
◆日時:12月14日 (木)、15日 (金) 午後6時半開場、午後7時開演
◆会場:キッド・アイラック・アート・ホール 電話03-3322-5564
  (京王井の頭線「明大前駅」下車徒歩1分。明大前駅から甲州街道に向う 途中左手)
◆内容:
午後7時〜7時40分/ビデオ上映;1、9月「ベトナム・ハノイ」2、10月 「第5回ユカタン国際パフォーマンス祭」3、11月「ジェームス・パテイク 展」
午後7時40分〜8時10分/アーティスト・トーク(10分休憩)
午後8時20分〜9時30分/パフォーマンス公演
◆上映ビデオ
1)「ハノイ・パフォーマンス祭」9月末の二日間ベトナム・ハノイで行なわ れた学生中心のパフォーマンス祭。
2)「第5回ユカタン国際パフォーマンス・アート祭」10月末の4日間メキシ コのユカタン半島メリダで行なわれた。
3)「ジェームス・パテイク展」11月長野ニパフハウスで開催されたビデオ・ インスタレーション展。
◆アーティスト・トーク
14日デビッド・ファン(アメリカ);カリフォルニア・サンチアゴで美術を学 ぶ。両親はベトナム人。埼玉在住。メディアアートとパフォーアンス専攻。
15日マーカス・ヴェルンリ斎藤(スイス);スイスと米国で美術を学ぶ。京都 在住。今年京都で約2ヶ月の街頭パフォーマンスを行なう。
◆パフォーマンス出演者:
12月14日 (木) 1霜田誠二、2寺尾晴美、3丸山真、4橋本京子、5馬場良 枝、6大池公二
12月15日 (金) 1花上直人、2関谷泉、3野本翔平、4マーカス・ヴェルン リ斎藤(スイス)、5デビッド・ファン(アメリカ)
◆入場料金:(一日)学生1,500円、一般1,800円 (両日)学生2,000円、一般2,500円
◆企画協力:キッド・アイラック・アート・ホール
◆問合せ:090-1652-9127, e-mail:nipaf@avis.ne.jp
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私は押している仕事がまだまだ積もっている為伺えないが、お時間のある近所の方は行かれるとよろしいかと。
よって、本日予定していた忘年会も中止。ひたすら、仕事を片付けるなり。
朝方に、録画しておいたラストサムライを観るが、何かモノ足りない。殺陣は悪くないが、江戸末期の描写がなんとも哀しい。