The Earth Quartet_EQ : 2003 aosis recordsが届く。
“EQ” are
Tenor Sax : Osamu Koike
Piano : Makoto Aoyagi
Acoustic Bass : Koichi Osamu
Drums : Masahiko Osaka
ーSleeping Tiger / 大阪昌彦のオリジナル。メロディーを重視して書かれたバラード曲。メロディーとベース・ラインの対位的な動きを際立たせるように工夫されており「僕としてはいままで試みたことがない新しい表現になったと思う」
小池修のテナー・サックスはここでもゲッツへの傾倒ぶりを感じさせるー児山紀芳(Kiyoshi Boxman Koyama)
帰宅後、EQを聴きながら、鶏肉と牛蒡がメインの、きりたんぽ鍋を作る。米は炊きあがったものを潰してこんがり焼く。家族の評判よろし。
NikonよりソフトシャッターAR-9とソフトケースが届く。
これまで広角気味の視野での撮影が多かったので、標準レンズが望遠のように感じる。
家族が寝静まってから、zenzabronica_6x6のセレクトをはじめるが、こちらのフォーマットは、なかなかむつかしい。
プリントはダイレクトでと決めたので、PCでの作業は選別と、webでの試行と、併置プランニングのみ。デジタルプリントを前提にスキャンすると、一枚500MB程にもなり、現在の環境ではやっていられない。でも、いずれにしろ35mm専用フィルムスキャナーは必要。epsonよりkonika_minoltaか。あれこれ評判を確認する。
PhotoPC Factory F-3200
CanoScan FS4000US
DiMAGE Scan Elite 5400 II
nikonはこれぐらいしか手が届かないわ。
COOLSCAN V ED
歩き疲れて帰宅し、風呂に入ってから、「ゼラニウム 」/ 堀江 敏幸 、「魅せられてー作家論集」 /蓮實 重彦 、「思想はいかに可能か」 /柄谷 行人 、Third Report [CD] / EQ 、とamazonで注文。1994年の日本カメラを捲り、デジタルの忍び込む影のないプロダクト広告ページを懐かしくみる。
LLE ultimate ears. super.fi 5 proが無事戻る。やはり初期不良らしい。交換してもらえた。再び凄まじいイヤフォンにて聴く。
Stan Getz(1927~1991)から、学生の頃若干傾倒したALBERT AYLER(1934~1970)を引き寄せ、CDラックを探すが無い。1986年にAMRという作品に引用していた。これも注文しよか。これから深夜にかけて、1993、6×6の取り込みの続き。
帰り道に、Hostage(2004)、山猫は眠らない3、とレンタル。
モノをおもわないでキャメラを覗く身体的な時間は、非常に体力を消耗する。
スキャンはほどほどにして、酒を呑みながら映画鑑賞といきますか。