このところ移動時間が増えたので、選別音響に特化した移動時のサウンドモニターシステムを組んで、
Bowers & Wilkins P5 Moble Hi-Fi Headphone
COWON J3 32GB (*但しAppleロスレスをFLACへコンバートの必要あり)
にて、構築音響及びサンプリング音響のみの移動ライブラリーを設置。
これはいわば表面張力の液体確認と膨張面の埃除去のようなもの。
移動業務の山がひとつ終わったので、細密出力開始。
Voigtlander NOKTON 50mm F1.1 / T&T and Mr B’s photostream (flicker)
Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4 MC
Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC
F1.1やばいなぁ。
B&W P5はエイジング中(100hは必要か)だが、ハウジング構造からの音像の定位の立体感が少々薄く、頭に近寄りすぎか。ATH-ES10のほうが似たモデルとしてはよろしいかもしれない。ただ歩きながら、音像の繊細を環境音と併置して感応できる点は優れている。率直な音を排出するので、iPodなどのイコライザーはオフにしておくほうがよろしい。
価格的にF0.95の1/10でF1.1をやや望遠で結晶化させる手法としてRD1xGを探り、この誘いに眠れなくなる。